20040926 Plastic Tree TOUR2004 cell. 福岡Be-1 晴れ



今日はとにかくメンバーみんな機嫌が良くてノリノリで、しかも思いがけず感動するような場面もあったりで・・・
楽しかったし感動したし泣くしその後いろいろ考えさせらせるし、完全燃焼のライブでした。

cell
ダンスマカブラ
水色ガールフレンド
メランコリック
クリーム
雪蛍
春咲センチメンタル
crackpot
懺悔は浴室で
うわのそら
本日は晴天なり
comicyouth
怪物くん
MayDay
針槐

アンコール
夢の島
絶望の丘
バリア
ブランコから
サイコガーデン
untitle(cell.シークレットトラック)


メンバーみんなそれぞれものすごい良かったんだけど
クラックポットと針エンジュのドラムがとにかくすごかった。印象全部持ってかれた。

水色ガールフレンドのとき曲紹介させられるアキラ。客の沈黙に照れた後ぼそっと「水色ガールフレンド」
福岡で3Daysくらいやりたいね発言。
ブッチコールに対し「何も出ないですから!!」と必死になって客をなだめるブッチ。かわゆい。
本日あまりにアキラコールが多くて「おい!このバンドの名前はアキラじゃないぞ!!」と思わずアキラ。
この一言のせいでその後ライブ中延々と彼はいじられ役(笑)
千葉市出身男性4人グループアキラ誕生(笑)
ギター・ドラム・ベース=アキラ ヴォーカル=ナカヤマ
最後のヴィジュアル系バンドアキラ(笑)

まだヴィジュアル系の自覚があったのかと嬉しいやらおかしいやら(笑)

アキラと竜ちゃんのチュウ。アキラのくしゃっとした笑顔に萌え殺されるかと思った。
正さん本日の漢字は「明」
「僕達アキラバンドですから。嘘です。明太子の「明」です(ニッコリ)」←微笑み爆弾

竜太朗さんは隙あらば「九州(海月)最高!!!!!!!!!」「博多(海月)最高!!!!!!!!!」
行ったライブで直接「海月」って言葉を聞いたことがなかったからちょっと感動した。
「博多っこーーーーー」とか地名で呼ばれることが多かったので(笑)
途中から「いやに今日はファンを褒めるなぁ(・∀・)ニヤニヤ」とか思ってたけど
ここまで言われると逆に「何故・・・?」と不安にもなるほどだった。
初からファンのノリがすごかったもんな・・・上手とか特に。
ファンとメンバーの煽り合い合戦みたいなかんじが最初から最後までずっと続いた。
気が付いたら体験したことのないような雰囲気に。おぉ!!みたいな。

「最後、僕達の庭で遊んでってくださーい!!!!!」
サイコガーデン。
何回も続くサイコガーデンの繰り返し部分。
ヘドバンの間にフラフラになりながら周囲に焦点を合わせてみたら
カシャッ!カシャッ!ってコマ切れの映像みたいに会場の光景が頭の中で切り替わるのが凄かった。
メンバーも観客も一心不乱にヘドバン。
ああ、会場が一体になるってこのことなんだなぁと長い間いろんなライブに行ってて初めて実感したかもしれない。

そしてサイコガーデンが終わろうとしたその時、ブッチのドラムが変化。
この後に来るような曲なんてあれしか思い浮かばない。
少し会場がどよめいたから、今までの会場では演奏してなかったんだなと理解することができた。
そのままシークレットトラック突入。

「僕達は枯れない木です。だから、海月のみんなはこれからもずっとこの木のもとに集まって下さい」
サイコガーデン直前か直後か、竜太朗さんの思いがけない言葉にグッと涙がこみ上げてきたけどギリギリ耐えた。けれど最後の最後・・・

「ずっと一緒にいようね!!!!!!!!」

泣いた。もう一瞬。何も感じる間もなく涙がボロボロってこぼれた。いろいろ思う処が多すぎて。

私は常々「永遠なんてものはない」と思ってる人で。
特に人間関係で度々吐かれる「ずっと」って言葉は実は笑っちゃうくらい脆くて信頼に値しないものだと実感していて。
今更誰に「ずっと」だの「永遠」だの言われようが「ああ、その時限りの都合のいい言葉ね(笑)」って心の中で否定する自信があったんだけど。

ないのはわかってるけど「ずっと」があったらいいなぁと今日本気で思ったし、
ずっと変わらなければいいな、と思うものが実は周りにたくさんあることを今日やっと自覚した。
最初から諦めすぎてるのも考えものだな、と自分に苦笑。


そしてそれがそのままcell.の問いかけの答えになるのかもしれないなぁ。と思った。
ああ、真面目に語っちゃって恥ずかしい。

とにかく、今日のライブは一生忘れない!!
ありがとうプラ、もまいらがダイスチだ!!ずっと追っかけてやるから覚悟しとけ!!
ってことです(笑)




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